弊社は昭和39年に研磨材の製造を目的に関口研磨工業㈱として設立、ディスクペーパーと砥石の製造を開始致しました。昭和45年に自動車部品の溶接を開始、昭和49年にプレス機を導入して、プレスから溶接までの一貫加工を開始、昭和62年にはそれまで並行して行っていた研磨材の製造を廃止し、平成2年に現在の社名である株式会社エスケイへ変更致しました。
現在は本社工場が小物部品のプレス・組立溶接・射出成形の製造、第二工場が大物部品(深絞り品)・スタンパブル成形・レーザー加工及び艤装・組立溶接の一貫生産を行っております。技術課の新設により自社での金型修理・冶具作成・各種設備のメンテナンスを可能にし、お客様からの様々な要求にも迅速に対応出来るよう、日々努力を続けております。
会社名 | 株式会社エスケイ | ||
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代表取締役 | 保科純一郎 | ||
所在地 | |||
本社工場 | 〒327-0515 栃木県佐野市柿平町336 TEL.0283-87-0226 FAX.0283-87-0105(総務事務所) FAX.0283-87-0106(業務事務所) |
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第二工場 第三工場 |
〒327-0515 栃木県佐野市柿平町270 〒327-0515 栃木県佐野市柿平町307 TEL.0283-87-0875 FAX.0283-87-0008 |
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設立 | 昭和39年2月 | ||
資本金 | 3,100万円 | ||
従業員数 | 約100名 | ||
工場規模 | <本社工場> 敷地面積 8,445㎡ / 工場面積 3,962㎡ <第二工場> 敷地面積 14,949㎡ / 工場面積 2,475㎡ <第三工場> 敷地面積 8,273㎡ / 工場面積 2,464㎡ |
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関連会社 | 株式会社エスエープラテック | ||
業務内容 | 自動車、産業用機械、農機具部品の製造 (金属加工及び樹脂加工) |
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主要取引先 | ㈱アズテック、㈱深井製作所、千代田工業㈱、東京ラヂエーター製造㈱、 プレス工業㈱、㈱ピーケーシー、坂本工業㈱ 他 |
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取引銀行 | 足利銀行、群馬銀行、横浜銀行、東和銀行、日本政策金融公庫、商工組合中央金庫 |
ディスクペーパー(研磨材)の製造販売を目的に設立
自動車部品の溶接加工開始(別事業)
機械プレス機設置(プレスから溶接までを一貫加工)
溶接工場増設
ディスクペーパー製造外部依頼
樹脂工場増設、それに合わせ社名を変更
(関口研磨工業株式会社⇒株式会社エスケイ)
スタンパブル成形設備導入
射出成形機導入、プレス職場へラインペーサー導入
ラインペーサー増設
第二工場増設、スタンパブル成形機対応液圧成形機導入
3次元レーザー加工機導入
第二工場増設、3次元レーザー増設、組立・艤装開始
第二工場へスタンパブル成形機導入
第二工場へ機械プレス機導入
本社樹脂工場内に射出機4台導入
第二工場に機械プレス4台導入
第三工場増設(技術課の新設)
ISO9001認証、取得(継続中)
ISO14001認証、取得(継続中)
200TONプレス(4台編成のロボットライン)増設
神奈川県・平塚市にインジェクション工場を移設
(株)エスケイと(株)アズテック共同出資により株式会社エスエープラテック設立(旧平塚工場)
群馬県太田市鳥山上町にガラス繊維充填作業(新規参入)の工場を稼働(鳥山工場の設立)
新プレスROBライン(200t4台+150t1台編成)増設
栃木県足利市福居町に鳥山工場を移設し、足利工場に改名
第二工場 油圧1000tプレス機⇒油圧500tプレス機に入替
第三工場新設(新工場)、AIDA 400tPRG、H&F 600tx1-400tx3
ROBライン導入(新工場⇒第三工場、現第三工場⇒第四工場へ変更)